ベトナムの稲作農家、気候変動の影響でエビ養殖業に転向 公開日:2021年5月18日 東南アジア食品経済 ベトナムの有名な稲作地帯として知られるメコンデルタ地域はここ数年、気候変動の影響で海面の水位が上がり、塩害に悩まされています。そこで地域の農家は稲作の代わりに次々とエビ養殖業へと転向しています。 エビの養殖は、エビの輸出 […] 続きを読む
【特集】ベトナムの野菜・青果物輸出ビジネスの動向 公開日:2021年5月13日 東南アジア食品経済 ベトナムの代表的農産品と言えばカシューナッツやコーヒー豆で、全世界に輸出されており同国の輸出産品の「顔」とも言えます。一方、政府は輸出農産品の多様化政策にのっとり、野菜・果物の輸出に力を入れています。日本もカシューナッツ […] 続きを読む
【特集】エビ大国ベトナム、2021年の水産ビジネス事情 公開日:2021年5月6日 東南アジア食品経済 ベトナムは漁獲・生産で上位に位置する水産の国です。世界におけるベトナムの水産ビジネスランキングは: 海水エビの漁獲量 世界第4位淡水養殖エビの生産量 世界第3位マグロの漁獲量 世界第16位 圧倒的にエビが上位を占めてい […] 続きを読む
【特集】東南アジアのトップ乳業メーカーと2021年ベトナム乳製品市場の動向 公開日:2021年4月27日 東南アジア食品経済 ここ数年、ベトナム乳業メーカー最大手のVina Milkは食品業界で売上トップを維持し続けています。 2019年の売上高は25億米ドル(2700億円)でした。小売市場全体で2310億米ドル、その内食品・飲料水市場は510 […] 続きを読む
ベトナムの食品・飲料の小売部門、高成長が期待される理由 公開日:2021年4月20日 東南アジア食品経済 2019年、ベトナムの一人当たりGDPは2,500米ドル強、南部ホーチミン市単独だと6,000米ドルを超え、同国の消費経済、取り分け小売部門の今後の高成長は期待されています。 全分野の小売部門売上高は、全国でおおよそ2, […] 続きを読む
Bean to Barベトナム産Marou(マルゥ)チョコレート 公開日:2021年4月7日 東南アジア食品経済 チョコレート通の人ならホーチミン市に行った時にMarou chocolate を買ったのではないでしょうか。マルゥを検索すると10種類程のダークチョコ(板チョコ)が綺麗な金箔に包まれ金箔の上はマルゥのデザインで包装された […] 続きを読む
アジアのベストレストラン50に、ベトナムから4店が選出 公開日:2021年4月3日 東南アジア食品経済 毎年、アジア各国を対象にベスト50レストラン(Asia’s 50 best restaurants)が選ばれ(ランク付け)、今年は3月16日に香港で開催されました。同時に、昨年の50ベストレストランのシェフにより「Ess […] 続きを読む
対フランス輸出に大きなチャンス 公開日:2021年3月25日 東南アジア食品経済 ベトナムは、ASEAN加盟国の中でフランスへの最大の輸出国であり、さらなる拡大のチャンスが広がっていると、VGP News(電子版)が9日伝えた。 新型コロナウイルスの影響でフランスへの輸出が困難な中、輸出収入の伸びが改 […] 続きを読む
双日 ベトナム乳業メーカー最大手ビナミルクグループと牛肉製品の販売会社を設立 公開日:2021年3月22日 東南アジア食品経済 双日株式会社(東京都千代田区)とベトナム・デアリ・プロダクツ・ジョイント・ストック・カンパニー(Vietnam Dairy Products JSC:ビナミルク)のグループ会社であるベトナム・ライブストック・コーポレーシ […] 続きを読む